 |
 |
 |
◆種子吹き付け工法
新規造成地では種子を吹き付ける。法面では種子が流亡しやすいので、被覆材を使用する。 |
■ティフ・ブレアの種子吹き付け基材例(1,000m²当たり) |
種 類 |
規 格 |
数 量 |
摘 要 |
種 子 |
0.5kg袋(発芽率80%以上) |
6〜12kg |
雑草の多い場所では多くする。 |
安定剤 |
ルナゾール(20kg入、18kg缶) |
50 |
左の安定剤より1つ選択する。
法面では量を多くする。 |
エスフィックス1号(18kg缶) |
40〜80 |
ヨシズミコートT-A(20kg入) |
40〜80 |
PEO-15(10kg入) |
1 |
養生材 |
オーヨーファイバー(20kg入) |
120〜160 |
左の養生材より1つ選択する。
法面では量を多くする。 |
グリーンパルプB(20kg入)
|
150〜200 |
被覆材 |
有孔ポリエチレンフィルム
(0.03mm、2.1m×200m巻) |
施工面積×1.1 |
有孔ポリはティフ・ブレアが2〜3葉期になったら取り除く。 |
|
|
●法面の勾配が1:1.5以下に適用する。
●施肥が必要な場合は、化成肥料を40g/m²使用する。 |
 |
◆客土吹き付け工法(1cm厚)
既存の法面では非選択性除草剤(ラウンドアップなど)を散布し、地表の残根を取り除いた後に施工する。 |
■ティフ・ブレアの客土吹き付け例・1cm厚(1,000m²当たり) |
種 類 |
規 格 |
数 量 |
摘 要 |
種 子 |
0.5kg袋(発芽率80%以上) |
6.5〜13 |
雑草の多い法面では多くする。 |
安定剤 |
ルナゾール(20kg入、18kg缶) |
40〜60 |
左の安定剤より1つ選択する。
法面の勾配によって使用量を調整する。 |
エスフィックス1号(18kg缶) |
40〜60 |
ヨシズミコートT-A(20kg) |
40〜100 |
客 土 |
黒ぼくなどの購入土 |
13m3 |
10m3×1.3 |
基 材 |
オーヨーユーキ(40L) |
195kg |
150kg×1.3 |
被覆材 |
有孔ポリエチレンフィルム
(0.03mm、2.1×200m巻) |
施工面積×1.1 |
有孔ポリは、ティフ・ブレアが2〜3葉期になったら取り除く。 |
|
|
●法面の勾配が1:1.5以下に適用する。
●施肥が必要な場合は、化成肥料を40g/m²使用する。 |
 |
◆客土吹き付け工法(2cm厚) |
■ティフ・ブレアの客土吹き付け例・2cm厚(1,000m²当たり) |
種 類 |
規 格 |
数 量 |
摘 要 |
種 子 |
0.5kg袋(発芽率80%以上) |
6.5〜13 |
雑草の多い法面では多くする。 |
安定剤 |
ルナゾール(20kg入、18kg缶) |
80〜120 |
左の安定剤より1つ選択する。
法面の勾配によって使用量を調整する。 |
エスフィックス1号(18kg缶) |
80〜120 |
ヨシズミコートT-A(20kg) |
80〜200 |
客 土 |
黒ぼくなどの購入土 |
26m3 |
20m3×1.3 |
基 材 |
オーヨーユーキ(40L) |
390kg |
300kg×1.3 |
被覆材 |
有孔ポリエチレンフィルム
(0.03mm、2.1×200m巻) |
施工面積×1.1 |
有孔ポリは、ティフ・ブレアが2〜3葉期になったら取り除く。 |
|
|
●法面の勾配が1:1.5以下に適用する。
●施肥が必要な場合は、化成肥料を40g/m²使用する。 |
 |
 |
 |
 |
 |