調べる

おすすめ商品

戻る

●ティフ・ブレア
ティフ・ブレア
ティフ・ブレアの特性
栽培地帯と播種適期・播種量
施工事例
施工方法
・手播き

・種子吹き付け
・シート
・ピット苗
・張芝
定着までの管理
・雑草対策
定着後の管理
根の特性
 
●リビエラ
リビエラ
リビエラの特性
リビエラの播種方法
リビエラの施工事例
 
●サツキワセ
サツキワセ
サツキワセの特性
・品種特性

・他品種との比較写真
・インターメディエイトライグラスとは?
・ウィンターオーバーシーディングとは?
・ティフトンとサツキワセの緑度保持イメージ
施工事例
サツキワセの播種方法
・播種量

・播種〜トランジションまでの管理
 
タキイのおすすめ商品 ティフ・ブレア
施工方法 4.ピット苗
早期緑化を目的とする場合や雑草が多い場所に利用できる。通常、200穴トレーで育苗されたものが、管理や定植する時には扱いやすい。
播 種 量: 1穴当たり5粒まき、2〜3本立とする。
育苗期間: 適期の場合60〜90日間。本葉が4〜5枚、草丈3〜4cmで定植できる。
栽植本数: 16〜36株/m²(1穴の全成立本数を1株とする)。定植する場所や時期、雑草の多少によって異なる。
定植方法  
(1) 定植前に周囲の雑草を刈り払いする。雑草が多い場所では、ラウンドアップなどの除草剤処理やビオマルチなどの被覆資材で地面を覆う。
(2) 定植地の雑草の残根を取り除き、移植ゴテなどで定植する。その際、その後の苗への水分供給がスムーズに行われるよう、植え穴と苗をしっかり密着させる。
(3) ほふく茎が出やすいように深植えが基本となる。浅植えにすると地表面近くにある生長点が露出し、ほふく茎の伸長を遅らせる。
定植2〜3週間後、化成肥料を30g/m²を施すと効果的。畦畔の場合、イネに追肥する時に施肥してもよい。

↑ティフ・ブレアの苗の状態 播種後40日目

↑ピット苗トレー(注文はCS=4トレー単位、運賃別)
↑ピット苗定植(畔)5月21日 ↑同左、8月28日の状態 ↑ランナーは水際でストップ
次へ