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ティフ・ブレアは一旦定着すると密なターフを形成して雑草の侵入を抑制する。何らかの要因などにより、ヨモギやイタドリなどの永年雑草が部分的にはびこった場合は、バスタやラウンドアップなどの除草剤を雑草の茎葉に直接塗布する。 |
●芝生の管理 |
(1) |
ティフ・ブレアは地下茎がほとんどなく、地際で刈り込むと生長点を傷めてしまう危険がある。そのためティフ・ブレアの刈高は5〜10cm程度(草丈の半分位)を目安とする。 |
(2) |
ランナーが重なり合うことで雑草は減少するが、ティフ・ブレアの雑草抑制力を高めるため、少なくとも年1〜2回程度の刈込みは継続する。 |
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↑4月24日まき、播種後30日目 |
↑播種後60日目(同左) |
↑播種後100日目(同左) |
(播種量10g/m²、滋賀県)化成肥料(チッソ10、リン酸10、カリ10)を毎月40g/m²施した。 |
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↑立毛状態 |
↑ランナーの状態 |
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