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タキイのおすすめ商品 ティフ・ブレア
ティフ・ブレアの特性
草丈は10〜25cm。
ほふく茎の伸びが早く、密な芝生を形成する。
耐寒性が強く、米国では-23.5℃までの越冬事例がある(従来のものは-10℃程度でも越冬が困難である)。
晩秋まで緑度を保つ。
アレロパシー作用があり、雑草の発生や侵入を抑制する。
土壌の適応性が大きく、pH4.2〜8.5で生育可能。耐塩性もかなり強い。
永続性に優れる。
 
アレロパシーとは
他感作用といわれ、植物や微生物が放出する化学物質によって、他の植物が何らかの作用を受ける現象をいう。
草丈は土壌条件や施肥などによって基準値以上に達する場合がある。
↑ティフ・ブレア(手前右)は
 普通種(手前左)より、芝の拡がりが約1.5倍早い。
↑ピット苗(定植2カ月後)。ランナーの状態。
■ティフ・ブレアの低pHでの生育特性 (米国、ジョージア州)
品 種 個体での拡がり
(直径)
90年5月4日
個体での拡がり
(直径)
91年5月8日
芝 質
91年5月8日
芝 質
91年8月15日
pH 5.2
pH 4.3
pH 5.2
pH 4.3
pH 5.2
pH 4.3
pH 5.2
pH 4.3
ティフ・ブレア
88cm
99cm
174cm
170cm
6.5
8.0
6.5
8.0
センチピード普通種 65cm 58cm 140cm 124cm 6.0 8.0 6.0 6.5
●芝質:9=良 ●播種日:1989年5月31日
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