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タキイの緑肥・景観用作物

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マークの見方
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しろクローバー

  • OECD登録品種

フィア

Rh
  • 草丈20〜40
  • 緑肥★★★
  • 障壁―
  • 転作★★★
  • 景観★★

年中緑を保ち、遊離チッソを固定!

特性

  • 主根は深く伸び、支根は地表近くに広がる。冷涼湿潤な気候に適するが夏の高温にも耐える。
  • 土壌に対する適応性が大きい。ほふく茎を出して繁茂するため、雑草をよく抑制する。

用途

  • 白色の花を多くつけるので、蜜源や景観用として利用。

栽培ポイント

播種期
  • 中間・暖地3月〜6月上旬(開花7月〜)、9月中旬〜11月(開花6月〜)。
  • 冷涼地4〜5月(開花7月〜)、9月〜10月上旬。
播種量 2〜3kg/10a
播種後、種子が隠れる程度に覆土して鎮圧する。
施肥基準 10a当たりチッソ4〜5kg、リンサン10kg、カリ10kg。炭カルを施してpH6〜7に矯正する。
大好評 リゾコート種子®
  • Rhはリゾコート種子を示します。
  • 使用される根粒菌はチッソ固定能力が高く、しかも高密度で接種され、活性を保持する特殊加工実施済み。
  • 根粒菌の接種効果は、コーティング処理後1年以上持続する。
  • 健全な苗立ちによって定着率が高まり、萌芽数が増すため、播種粒数は通常の2/3でよい。
  • コーティングによって種子が重くなる(約1.5倍)ため、草地更新や追播するとき、土に密着しやすい。
  • リゾコート種子と無処理種子の単位面積当たりのコストは、ほとんど変わらない。
  • ※根粒菌をコーティングした種子。「リゾコート種子」はタキイ種苗(株)の登録商標です。
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