調べる

タキイの緑肥・景観用作物

戻る

マークの見方
マークの見方

からしな(シロカラシ・緑肥用)

黄花のちから

  • 草丈100〜150
  • 緑肥★★★
  • 障壁★
  • 転作★★★
  • 景観★★★

生物くん蒸作物としても注目!

特性

  • 初期生育が早く、短期間で高収量が得られる。
  • 花は黄色で、開花期の草丈は1m以上になる。耐倒伏性が強い。
  • 生物くん蒸作物として利用した場合、トマト青枯病、ホウレンソウ萎凋病の抑制効果が認められる。

用途

  • 春(または秋)に美しい黄色の花をつけるので、景観用にも好適。

栽培ポイント

播種期
  • 中間・暖地3月、10月下旬〜11月
  • 冷涼地4〜6月、7月下旬〜8月中旬
  • 開花期秋まきの場合翌年春。
    春まきの場合播種後50〜60日。
播種量 2〜3kg/10a
条まきかバラまきし、軽く覆土をして鎮圧する。
施肥基準 10a当たりチッソ10kg、リンサン4〜5kg、カリ4 〜5 kg。石灰を施して、pH6〜7に矯正する。
すき込み方法 チョッパーやハンマーモア・フレールモアなどで細断し、プラウやロータリーですき込む。作物が小さい場合や、柔らかい場合は、ロータリーでそのまますき込むこともできる。
  • ※生物くん蒸用作物として利用する場合は生物くん蒸とはを参照。
  • ※アブラナ科野菜の根こぶ病発生圃場では使用を控える。
  • この商品を購入
  • ページトップへ