芝
タキイの緑肥・景観用作物
- マークの見方
アウェナ ストリゴサ(えん麦野生種)
ネグサレタイジ
- 草丈100150
- 緑肥
- 障壁
- 転作
- 景観
キスジノミハムシやキタネグサレセンチュウの密度抑制!
特性
- ダイコンなどの前作として栽培することにより、キスジノミハムシの密度を抑制する。
- 連作障害などにより発生する、根菜類のキタネグサレセンチュウの密度を抑制する。
- 茎葉が細く、分げつも多い。初期生育が旺盛。
- 穂バラミ期以降は倒伏しやすいので、この頃を目処にすき込む。
えん麦作付けによる
キタネグサレセンチュウの密度変化
えん麦の野生種(A.strigosa)作付けによる
キタネグサレセンチュウ密度推移
えん麦の野生種(A.strigosa)による
ダイコンのネグサレセンチュウ防除効果
栽培ポイント
播種期 |
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播種量 | 10〜15kg/10a 条まきかバラまきし、3cm程度の覆土をして鎮圧する。しっかりと鎮圧することが大切。 |
施肥基準 | 10a当たりチッソ5s、リンサン5s、カリ3s。苦土石灰100〜150sを施すと効果的。 |
- ※注:前作の残存肥料を消費して塩類濃度(EC)を低下させる必要がある場合は,原則として肥料は施さない。