芝
タキイの緑肥・景観用作物
- マークの見方
ナギナタガヤ
ナギナタガヤ(日本在来)
- 草丈3060
- 緑肥
- 障壁
- 転作
- 景観
果樹園の下草に!雑草を抑制!日本の植生に適した在来種!
特性
- 秋に播種すると幼苗で越冬し春に伸長・出穂する。初夏に気温の上昇とともに地上部が枯死し、倒伏して地面を覆う。
- 従来品種に比べ出穂時期は遅いが、しっかり倒伏し、雑草抑制効果が高い。
- 枯れた草が地面を覆うことにより、雑草の発生を抑えるので「草マルチ」として有効。
栽培ポイント
播種期 |
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播種量 | 2〜3kg/10a。
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施肥基準 | 10a当たりチッソ7kg、リンサン5kg、カリ5kg。 肥沃地では肥料は施さない。 |
- ※枯れた草は滑りやすいので、特に斜面では足を取られないようにご注意ください。