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タキイの緑肥・景観用作物

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マークの見方
マークの見方

れんげ

れんげ

  • 草丈40〜60
  • 緑肥★★★
  • 障壁―
  • 転作★★★
  • 景観★★★

地力増進に、転作に、景観に!

特性

  • 水田裏作の緑肥、飼料用、蜜源および景観用として広く利用される。
  • 乾燥良好な肥沃土壌を好むので、排水不良地では高畝栽培をする。
  • 開花期頃の若い茎葉は、チッソ含有量が高く分解も早い。硫安などの無機質チッソ肥料に匹敵する即効性を示す。

栽培ポイント

播種期
  • 中間・暖地9月下旬〜11月上旬(開花4月下旬〜5月)。
  • 冷涼地8月下旬〜9月中旬。
  • ※北海道と東北の一部は栽培不可。
播種量 3〜4kg/10a。
水稲の立毛中に播く場合は穂波の上からバラまきする。乾田の場合は、3cm程度の覆土をして軽く鎮圧する。
  • ※播種後はロータリーなどで浅く撹拌し、鎮圧するとよい。
施肥基準 10a当たりチッソ4〜5kg、リンサン12kg、カリ15kg。炭カルを施してpH6〜7に矯正する。
すき込み方法 チョッパーやハンマーモア・フレールモアなどで細断し、プラウやロータリーですき込む。作物が小さい場合や、柔らかい場合は、ロータリーでそのまますき込むこともできる。
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