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タキイの緑肥・景観用作物

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マークの見方
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ヘアリーベッチ

  • OECD登録品種
  • 早生

ナモイ

  • 草丈40〜50(ほふく性)
  • 緑肥★★★
  • 障壁―
  • 転作★★★
  • 景観★★

果樹園・転換畑の雑草抑制に!

特性
  • アレロパシー効果で雑草の発生をよく抑制する。果樹園の下草などに効果大。
  • 日陰でも生育良好で、排水がよければ土をほとんど選ばない。
  • 土壌に対する適応性が大きく、pH4.9〜8.2で生育が可能。
  • つる性で100〜200p程度伸びるが、ほふくした場合の草高は40〜50p。
初夏、枯れはじめた頃の状態
栽培ポイント
播種期
  • 中間・暖地3月〜4月中旬、9月中旬〜11月上旬(開花5月〜)
  • 冷涼地4月〜5月上旬、9月〜10月中旬(開花6月〜)
播種量 3〜5kg/10a。播種後、3〜5cmの覆土をして鎮圧する。
施肥基準 10a当たりリンサン4〜5kg、カリ4〜5kg。チッソは原則として不必要。石灰を施してpH6〜7に矯正する。
すき込み方法 チョッパーやハンマーモア・フレールモアなどで細断し、プラウやロータリーですき込む。作物が小さい場合や、柔らかい場合は、ロータリーでそのまますき込むこともできる。
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  • OECD登録品種
  • 晩生

ウインターベッチ

  • 草丈50〜70(ほふく性)
  • 緑肥★★★
  • 障壁―
  • 転作★★★
  • 景観★★★

積雪地帯にもおすすめの緑肥!

特性
  • 越冬性に優れ、積雪地帯での利用に適する。
  • 晩生で生育期間が長いため、有機物量が豊富。
  • アレロパシー効果が高く、雑草抑制効果が期待できる。
  • 果樹園の下草や水田・大豆の裏作に適する。
初夏、枯れはじめた頃の状態
栽培ポイント
播種期
  • 中間・暖地3月〜4月中旬、9月中旬〜11月上旬(開花5〜6月)
  • 冷涼地4月〜5月上旬、9月〜10月上旬(開花6〜7月)
播種量 3〜5s/10a。
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アレロパシーとは
ギリシャ語の allelo(お互いの)と pathy(感じる)から合成された用語で、日本では他感作用と訳されている。元々の定義は、植物が放出する物質によって、他の生物(植物・微生物・昆虫や小動物など)が何らかの作用を受ける現象であった。古くから薬草として利用されてきた植物も多く、タバコのニコチン、除虫菊のピレトリンなどはよく知られる殺虫成分である。
ヘアリーベッチのアレロパシー作用
ヘアリーベッチを含むVicia 属植物にシナアミド(Cyanamide)が含まれることが(独)農業環境技術研究所で明らかにされ、アレロパシーに関与していると推定されている。